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2025.04.10

『Japan IT Week春』出展のお知らせ

『Japan IT Week春』出展のお知らせ
アムニモ株式会社は、東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Week 春 2025 (会期:2025年4月23日~25日)に出展します。

Japan IT Week 春でのアムニモブースは、東3ホール26-25の位置になります。

アムニモブースにぜひともお越しいただくようお願いします。

来場をご希望の方はこちらよりご登録ください。

 

【出展製品(IoTデバイス)】


展示物①:新製品「センサー接続ゲートウェイAX30」を用いたセンサー入力処理のデモ

アムニモは、各種のセンサーと接続可能なインターフェースを具備し、UbuntuOS上でカスタムアプリを動作させることが可能な「センサー接続ゲートウェイAX30」の販売を、2025年4月から実施しています。今回の展示では、パルスインプットやアナログインプットによりセンサーの測定値を読み取り、Ubuntu上のカスタムアプリで処理するデモを行います。

センサー接続ゲートウェイAX30

リンク:アムニモの製品ページ「センサー接続ゲートウェイAX30」
https://amnimo.com/service/sensor_connect_gateway/

 

展示物②:低コストなポータブルカメラを展示

アムニモは、低コストでコンパクトなポータブルカメラを近日販売開始する予定です。今回のセキュリティショーではこのポータブルカメラを参考出展します。このカメラは、アムニモのクラウドサービスと連携する機能を具備していて、複数のカメラで撮影した映像をセンターにて一括で表示して、特定エリア内の状況を多面的に把握することを可能とします。お祭りや花火大会などのイベントにおける雑踏警備には最適な機能となっていることから、このような用途での普及が期待できます。

ポータブルカメラAB11

リンク:アムニモの製品ページ「アムニモポータブル」
https://amnimo.com/service/amnimo_portable/

 

展示物③:カスハラ対策に最適!ネームプレート型カメラの参考展示

カスタマーハラスメントへの対策は、企業や公共機関にとって深刻な課題となっています。対策の一つとして期待されているのが、接客要員の身体に装着することができるカメラです。カメラにより証拠映像の録画することが可能なほか、通信機能を持つカメラであれば通信を経由したサポートの実施も有効な対策と考えられています。今回アムニモのブースでは、現在アムニモが開発中のネームプレート型カメラを参考展示いたします。


ネームプレート型カメラ(参考出展)

 

展示物④:屋外用エッジAIデバイスを用いたサーマルカメラ映像による事物検知のデモ展示

サーマルカメラは夜間においても精細な映像が得られることから、今後警備や施設監視に広く使用されることが期待されていますが、撮影される映像が白黒になるなど通常のカメラとの違いがあるため、特別に学習したAIモデルが必要となります。今夏は、アムニモにてオープンソースをもとに独自にサーマルカメラ映像に最適化したAIモデルを、屋外用AIエッジゲートウェイAX21で動作させることにより、サーマルカメラ映像での人物の検知のデモを行ないます。

サーマルカメラで撮影された映像

AIエッジゲートウェイAX21

リンク:アムニモの製品ページAX21
https://amnimo.com/service/ai_edge_gateway_outdoor/

 

展示物⑤:株式会社 日立ソリューションズ・テクノロジーズの「安全モニタリングソリューション」

アムニモのAIアプリケーションパートナーである日立ソリューションテクノロジーズ株式会社が開発した「安全モニタリングソリューション」を、AIエッジゲートウェイAX11で動作させるデモを行います。
 安全モニタリングソリューションは、単眼カメラによる監視で、危険行動をリアルタイムに検知・警告。工場内の事故を未然に防ぎ、安全性向上に貢献します。また、検知結果を統計情報として確認できるため、従業員の安全意識醸成にも貢献します。

リンク:アムニモWebサイトの「安全モニタリングソリューション」紹介ページ
https://amnimo.com/ai-partners/07/

 

展示物⑥:クラウド録画サービス「クラウドビデオレコーダー」

アムニモでは、カメラで撮影した映像を全時間にわたってクラウド側に録画する「クラウドビデオレコーダー」を提供しています。アムニモの「クラウドビデオレコーダー」は、①現地側に設置する映像変換装置が非常の小型で安価であること、②RTMP対応のカメラを利用すると前期の変換装置も必要なくカメラのみでサービス利用が可能なこと、③堅牢で安価な屋外用ユニットとの組み合わせで屋外へのカメラ設置も安価に実現可能であること、が特長となっています。今回の展示会では、会場に設置したカメラのライブ映像を用いたデモを実施します。

クラウドビデオレコーダーの装置構成例

リンク:アムニモの製品ページ『クラウドビデオレコーダー』
https://amnimo.com/service/cloud_vr/

 

展示物⑦:現地装置に録画を行ないつつクラウドから映像を閲覧可能な『統合ビデオ管理システム』

アムニモの『統合ビデオ管理システム』は、監視カメラで撮影した映像を現地に設置するエッジゲートウェイに録画しつつ、必要な映像を遠隔から取得して各種の業務に活用するソリューションです。『統合ビデオ管理システム』は通信で伝送される映像のデータ量が少ないことから、モバイル環境などでの利用に適しており、既に再エネ発電施設や自治体の監視カメラ等で利用されています。今回は『統合ビデオ管理システム』のライブデモを行ないます。

統合ビデオ管理システムのシステムイメージ

リンク:アムニモの製品ページ『統合ビデオ管理システム』
https://amnimo.com/service/e_vms/

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