エッジによる録画とAI画像解析を同時に実現
次世代デバイス

AI エッジゲートウェイ(屋外版)

仕様・スペック
製品名 AI エッジゲートウェイ 屋外版 amnimo X シリーズ
形名 AX21-010JP-10-□□□□
CPU Renesas RZ/V2MA
CPU コア ARM Cortex-A53 1GHz(2 コア)
周辺 IP DRP-AI (AIアクセラレータ)
OpenCV (ビジョンアクセラレータ)
RAM 4GByte
eMMC 32G Byte
OS Linux Ubuntu 20.04
記憶媒体(SSD) 512GByte(標準)または、なし(64GB~2TBはご相談ください)
モバイル回線 LTE Cat4, 3G
バンド LTE FDD: B1, B3, B8, B18, B19, B21
WCDMA: B1, B6, B8, B19
アンテナ端子 アンテナ内蔵
GNSS GPS(QZSS) / GLONASS / Galileo / BeiDou
PoE給電 IEEE 802.3at(最大60W)
インターフェース
Ethernet 100BASE-TX/1000BASE-T×5 ポート
(内:4 ポート(PoE給電))RJ-45コネクタ
RS-485 Half Duplexのみ対応(別途コネクタ端子が必要)
コンソール USB Type-C×1ポート
USB USB2.0 Type A ×1 ポート
SDカード 1 スロット(SDXC)
SIMスロット Micro SIM(3FF)× 2 スロット, eSIM × 2 ※1
DI 4 ポート (別途コネクタ端子が必要)
DO 2 ポート (別途コネクタ端子が必要)
標準インストールアプリケーション DMSクライアント, remote.it
VPN IPsec
LED 2色LED(PWR、ANT、MOB、ST1、ST2、ST3)
外形寸法 200(W) x 150(D) x 300(H) mm (ただし突起含まず)
重量 約2.8Kg
電源電圧 定格入力電圧:100VAC~240VAC 周波数:50/60Hz
消費電力 定格入力電力・容量:77W/70-75VA
動作温度 -20 ℃ ~ 60 ℃
保存温度 -20 ℃ ~ 70 ℃
相対湿度 10 % ~ 90 %
オプション ACケーブル、ケーブルグランド
ポール用金具、壁取付金具

※1 eSIM の使用を検討されているお客様はご相談ください。

製品写真

保守条件について

保証期間中の保守について

アムニモからの出荷日から保証期間が開始します。保証期間と保証の内容は製品によって異なります。

保証期間
  • AI エッジゲートウェイ (屋外版) 本体:1 年
  • 別売りオプション製品 (AC アダプタ/アンテナ/金具等) :1 年
保証期間中の保守について
1. ハードウェア
  • お客様責任のない故障については別途定める保証条件に基づき無償交換いたします。
2. AI ゲートウェイ搭載ソフトウェア
  • ベースとなるUbuntuのサポート期間内のものは保証対象となります。保証期間中にベースとなるUbuntuのサポート期間が終了した場合は、ベースとなるUbuntuがサポート期間内にあるファームウェアに更新していただくことにより、当初の保証期間まで保証を継続いたします。
  • お客様もしくは当社が発見した不具合に対する修正ファイルは最新のファームウェアに対して提供されます。ファームウェアの不具合によりお客様の運用に問題がある際に不具合を解消するためには、不具合対応が行なわれた最新のファームウェアに更新していただく必要があることをご了解願います。
  • 上記の対応方針であることも踏まえて、当社は当該製品を継続して利用する際には、DMS等を用いて常に最新のファームウェアに更新して利用していただくことを推奨いたします。(ただし、お客様がカスタマイズアプリケーションを利用している場合は、ファームウェア更新の際に互換性を確認する必要がありますのでご注意ください。)
  • ベースとなるUbuntuのサポート期間が終了したものにつきましてはサポート対象外となりますのでご注意ください。
3. 第三者製品のソフトウェア
  • 各ソフトウェア利用規約を参照ください。
4. AI ゲートウェイに搭載するサブスクリプション課金型ソフトウェアサービス
  • 各サービス利用規約を参照ください。

保証期間後の保守について

1. ハードウェア
  • 保守保証対象外となります。
    ※別途有償にて対応させていただく場合があります。
2. ゲートウェイ搭載ソフトウェア
  • 保証期間が切れた後でも最新のファームウェアを更新して利用することについては、特に費用は掛かりません(ダウンロードのための通信費や更新のための作業費用等を除く)。
  • ファームウェアのベースとなるUbuntuがサポート期間内であればOSSの脆弱性に関するセキュリティパッチ等の提供は継続します。
  • ファームウェアのベースとなるUbuntuがサポート期間内であれば当社のDMSサービスをご利用することができ、その場合はDMSを用いて遠隔でファームウェアの更新を行なうことが可能です。(Ubuntuがサポート期間外となった場合は、弊社DMSサービスへの接続性が保証されません。)
  • ファームウェアの不具合の修正は、ファームウェアの最新版にて実施されます。最新版でないファームウェアについては、既知の不具合であってもそのバージョンにおける修正は行われません。
  • 当該製品を継続して利用する際には、保証期間終了後であってもDMS等を用いて常に最新のファームウェアに更新して利用していただくことを当社は推奨いたします。(ただし、お客様がカスタマイズアプリケーションを利用している場合は、ファームウェア更新の際に互換性を確認する必要がありますのでご注意ください。)
  • ファームウェアのベースとなるUbuntuがサポート期間が終了した場合は保守サポートは行われなくなります。
3. 第三者製品のソフトウェア
  • 各ソフトウェア利用規約を参照ください。

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