エッジゲートウェイ(屋内版)AG10

システム構成例・連携
エッジゲートウェイ(屋内版)AG10IoTデバイス ハードウェア
堅牢性に優れた高機能な産業用LTEゲートウェイ
厳しい環境下でも安定的に動作する。障害時もリモートで対応できる。最大4つのSIMを利用可能。
ニーズにお応えしたLinux OS搭載のLTEゲートウェイです。
本機は、映像ソリューションを構築するための現地側の機器として利用する用途に最適化された装置です。最大4台の監視カメラに対してPoEで電源を供給することが可能で、映像を処理するVMSと録画を行なうSSDを搭載し、LTE通信経由で映像の一部をクラウドに送信することが可能です。
この1台と監視カメラの組み合わせで、現地側のシステムを構成することが可能です。

エッジゲートウェイ 屋内版 amnimo G シリーズ(AG10)
デュアルCPUOS UbuntuインターフェイスSSD搭載 対応最大4つのSIM対応クラウド連携瞬停対策
デバイス管理システムで運用もらくらく
当社が提供しているクラウド上で動作するデバイス管理システムと連携することにより、
以下のことが可能になります

- エッジゲートウェイの自動初期設定
- エッジゲートウェイや接続された機器の死活監視
- ファームウェアや設定内容の遠隔更新
- 運用時のSyslogの収集
- 設置場所の管理
- 故障交換時の設定内容の引継ぎ
ビデオソリューションで便利に使えます
- 4つのPoEポートに4台のカメラ(※)を同時に接続することができます
- カメラの死活監視を行ない、PoE電流制御にて復旧させることができます
- SSDに映像を録画することができます
- Ubuntu上でVMSのソフトウェアを実行することができます
- アムニモが提供するクラウドアプリケーション「統合ビデオ管理システム」も利用可能です

※ONVIF規格に対応したIPカメラ
※ONVIF規格に準拠しているかどうかは、ONVIFの公式サイトで確認できます
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