「MALAYSIA JAPAN COLLABORATION ON SMART MANUFACTURING
– SEMINAR SERIES 2019 – 8th Seminar Session」登壇レポート
2019年12月10日(火)にマレーシア・シャーアラムで開催された「MALAYSIA JAPAN COLLABORATION ON SMART MANUFACTURING – SEMINAR SERIES 2019 – 8th Seminar Session」にて、アムニモ株式会社取締役竹内亮が登壇しました。アムニモはIIoTサービスプロバイダーとして、マレーシアの産業の高度化を支援することを訴求しました。
マレーシア政府は、2018年10月31日にインダストリー4.0国家政策の実行を開始しました。本イベントは、今回で8回目となるマレーシア政府と日本政府との共催セミナーで、マレーシアの中小企業がインダストリー4.0の技術を導入し、マレーシア経済のボトムアップを推進することを目的として開催されました。
アムニモ、Azbil Malaysia Sdn. Bhd.及びFujitsu (Malaysia) Sdn. Bhd.の3社がセミナー形式で登壇し、各社がスマートマニュファクチャリングに必要なインダストリー4.0技術の概念や自社のソリューションの導入事例について講演を行いました。竹内は、迅速かつ容易な立ち上げを可能にするアムニモのIIoTサービスを紹介し、お客様のビジネス改革への貢献を提言しました。多くのご来場者の方から、Fail fastを可能にする月額制のサブスクリプションモデルや、簡単に”測る・つなげる・活用する”を可能にするMeasurement as a Service (MaaS)ビジネスに興味を持っていただけました。プレゼンテーション終了後には、参加された方からの質問に竹内が回答し、IIoT及びアムニモをより深く理解していただきました。
アムニモ株式会社取締役竹内亮による講演
セミナー会場の様子
アムニモはマレーシアでスマートマニュファクチャリングを実施・活用する事例として、ミニブースにamnimo sense(アムニモセンス)を活用した2つのレシピのデモを展示しました。
実際に作動しているアムニモ製品やダッシュボードの展示を行ったことにより、ブース訪問者にはアムニモのサービスについての理解を深めていただくことができました。なお、本ブースは、アムニモと、マレーシアにおけるアムニモのパートナーであるTK International Sdn. Bhd. (TKI)が共同で運営を行いました。
アムニモ株式会社
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E-mail:info@amnimo.com
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