エッジゲートウェイ(屋内版)AG10


堅牢性に優れた高機能な
産業用LTEゲートウェイ
エッジゲートウェイ(屋内版)AG10

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IoTデバイス ハードウェア
堅牢性に優れた高機能な産業用LTEゲートウェイ
厳しい環境下でも安定的に動作する。障害時もリモートで対応できる。最大4つのSIMを利用可能。
ニーズにお応えしたLinux OS搭載のLTEゲートウェイです。
本機は、映像ソリューションを構築するための現地側の機器として利用する用途に最適化された装置です。最大4台の監視カメラに対してPoEで電源を供給することが可能で、映像を処理するVMSと録画を行なうSSDを搭載し、LTE通信経由で映像の一部をクラウドに送信することが可能です。
この1台と監視カメラの組み合わせで、現地側のシステムを構成することが可能です。

エッジゲートウェイ 屋内版 amnimo G シリーズ(AG10)
デュアルCPUOS UbuntuインターフェイスSSD搭載 対応最大4つのSIM対応クラウド連携瞬停対策
Features特徴
エッジコンピューティングに最適化されたゲートウェイ
- ARM製DualコアCPU(1GHz)/大容量なRAM(2GB)/eMMC(32GB)を搭載
- Ubuntu Linux OSを採用(カスタムアプリを容易に開発可能)
- Ethernetポートを5ポートもち、うち4ポートはPoEに対応
- USB 2.0、RS-232、デジタルI/O(入力4点、出力2点)のインターフェイスを装備
- 最大2TBのSSDを搭載(長時間大容量ビデオデータを保存可能)
独自のノウハウで高い信頼性を実現
- 瞬停などの際の不安定な電源で、安定した動作を可能とする瞬停対策機能搭載(特許第6954423号取得)
- 複数SIMの高速切替で通信障害を克服
- 独自のモジュール制御手法で信頼性向上
- クラウド連携で自動初期設定/遠隔保守
- ハードウェア・ソフトウェアの設計開発を自社で実施しているため問題対応が迅速
映像ソリューションの構築に便利です
- 4つのPoEポートに4台のカメラを同時に接続することができます
- カメラの死活監視を行ない、PoE電流制御にて復旧させることができます
- SSDに映像を録画することができます
- Ubuntu上でVMSのソフトウェアを実行することができます
- アムニモが提供するクラウドアプリケーション「統合ビデオ管理システム」も利用可能です
デバイス管理システムで運用もらくらく
当社が提供しているクラウド上で動作するデバイス管理システムと連携することにより、以下のことが可能になります
- エッジゲートウェイの自動初期設定
- エッジゲートウェイや接続された機器の死活監視
- ファームウェアや設定内容の遠隔更新
- 運用時のSyslogの収集
- 設置場所の管理
- 故障交換時の設定内容の引継ぎ
Product Images 製品写真
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