AIエッジゲートウェイ (屋内版) AX11

システム構成例・連携
AIエッジゲートウェイ (屋内版) AX11IoTデバイス ハードウェア
エッジAI処理に対応。どこにでも設置できる画像AIゲートウェイ
- 消費電力・発熱の少ないAIチップを採用することで、幅広い現場へエッジAIソリューション導入が可能
- 瞬低対策や複数SIMカード対応などの可用性を高める各種技術により止まらない運用を実現

AI エッジゲートウェイ 屋内版 amnimo X シリーズ
瞬停対策機能搭載死活監視と自動復旧のメカニズム複数SIMカードの対応クラウドと連携した保守運用機能
ルネサス製マイクロプロセッサを採用
AIエッジゲートウェイは、ルネサス エレクトロニクス株式会社が開発したマイクロプロセッサであるRZ/V2MAを搭載

- 1GHzで動作するArm Cortex A53を2コア搭載
- ビジョン向けAIアクセラレーターであるDRP(Dynamically Reconfigurable Processor)- AI」を搭載し、1TOPS/Wクラスの低消費電力でAI演算を実行可能
- OpenCVアクセラレータを搭載しており各種画像処理を高速に実行
- H.264のエンコード・デコードが可能
監視カメラシステムに最適な
「エッジゲートウェイ(屋内)AG10」の
機能をそのまま継承
- Ubuntu OS上にカスタムアプリを開発可能(SDKを提供)
- 最大2TBのSSDに取得データをローカル保存可能
- VMSアプリケーション(NxWitness)を標準搭載
- PoEにて 4 ポートに接続された各カメラに電源供給
- 複数SIMの高速切替でキャリアの通信障害を克服
- 独自のモジュール制御手法で信頼性向上
- クラウド連携で自動初期設定/遠隔で保守・運用
- 瞬停やノイズ、電圧変動に対応可能な内部電源
- カメラの停止を検知しPoE経由で再起動
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