Features特長
amnimo Network Shield(アムニモ ネットワーク シールド)は、amnimo のルーター(G/R/X series)に入れるだけで、拠点のネットワークに侵入検知・防止(IDS/IPS)を加えるソフトウェアです。外からの攻撃の試みと、中の端末から外への危険な通信を見張り、決めた通信は止めて、Slack・Microsoft Teams・メールで知らせます。
当社の拠点でも、24 時間に約 8,000 件の攻撃の試み
当社事務所のインターネット回線のルーター(amnimo AX11)では、24 時間に 8,028 件の攻撃の試みが外から届き、そのうち 7,840 件を自動で止めました。送信元は 51 の国・地域にわたります。インターネットにつながっているだけで、世界中から休みなく攻撃の試みが届いています。

※ 当社事務所の回線での 2026 年 10 月 28 日までの 24 時間の実測です。件数は回線や環境によって大きく異なります。国・地域は IP アドレスが登録された国から推定したもので、攻撃者の居場所を表すものではありません。
入れるだけで、拠点に侵入検知・防止を
お使いの amnimo のルーター(AG10・AG20・AX11・AX21・AX30・AR10・AR20)に入れるだけです。専用の機器や工事は要りません。拠点に行かずに、遠隔で入れられます。
攻撃を見つけて、止める
世界で広く使われるオープンソースの検知エンジンと、毎日更新される約 3 万 5 千件の検知ルールで攻撃を見つけます。動作は 2 とおりで、はじめは IDS で様子を見て、IPS に切り替えられます。
- IDS(侵入検知。怪しい通信を見つけて知らせる):通信の写しを見るので、通信に影響しません
- IPS(侵入防止。危険な通信をその場で止める):評判の悪い相手や総当たりの通信などを、その場で止めます
危険な行き先をふさぐ
中の端末が、マルウェアの配布や遠隔操作に使われるドメイン(約 3 万件、毎日更新)へつながるのを防ぎます。
拠点の状態を、ひと目で確認へ
「見張りの状態」で、見張っている回線、検査の取りこぼし、ルールの更新、危険なドメインの遮断、ライセンス、外向きの通信量、通知の設定、設定の保存を、✓ の一覧で確かめられます。

「届いたか」まで判定するので、慌てない
外からの攻撃が、今のルーターの設定(ファイアウォールやポート転送)で中まで届くかを機器が判定します。届いていない攻撃では警戒レベルを上げないので、本当に見るべきものだけを確かめられます。
- 警戒レベルを 4 段階(平常・注意・警戒・危険)で示し、取るべき行動を添えます
- 外に公開している入口(録画機・カメラ・遠隔操作など)を見つけて、画面で知らせます
- ルーターで外に開けている入口(ポート)ごとに、24 時間に届いた攻撃の件数と、止めた件数を示します

どこから来ているかを、世界地図で
攻撃の相手を国・地域ごとに世界地図と表で示します。外から来た攻撃と、中から外への危険な通信を切り替えて見られます。時間ごとの検知の推移もグラフで確かめられます。

ルーターの性能と、検知エンジンの更新も見守る
回線の通信量と機器の負荷を 24 時間・7 日間のグラフで示し、見張りがルーターの通信を遅くしていないかを機器が判定します。見張りの仕組みに何かあっても、通信は止めずに通します。検知エンジンのセキュリティの修正を含む新しい版を、当社が試験してから、機器に自動で入れます。
いつものチャットに届く
検知・遮断・異常を Slack・Teams(チャネルへのメール)・メールに届けます。全国の拠点の通知を 1 つのチャネルに集められます。ライセンスの期限が近づくと、1 か月前・1 週間前・前日にも知らせます。機器の Web 画面には、amnimo の機器の管理者アカウントでログインし、パソコンでもスマートフォンでも確かめられます。REST API で、監視の仕組みから状況を読むこともできます。
主な利用シーン
| シーン | 守るもの・よくある危険 |
|---|---|
| 社会インフラ | 発電所・設備の遠隔監視の回線 |
| 工場・建設現場 | 拠点の回線、制御機器の保守回線 |
| 店舗・デジタルサイネージ | 一般の SIM で外から丸見えのサイネージ STB、画面の乗っ取り・ボット化 |
| 機械警備・防犯カメラ | 録画機・カメラの入口の公開、映像の流出、警備センターへの侵入の足場 |
| 鉄道・交通 | 沿線の機器の保守回線 |
| 監視センター | 多数の拠点の通知をまとめて受け取る |
対応機種
amnimo AG10・AG20・AX11・AX21・AX30・AR10・AR20(ファームウェアは最新の 3.8.1 でお試しください。3.8.1 で動作を確認しています)



提供形態
| 対応機種 | amnimo AG10・AG20・AX11・AX21・AX30・AR10・AR20 |
| 対応ファームウェア | 3.8.1(最新)でお試しください |
| 提供開始日 | 2026 年 11 月 2 日 |
| 価格 | 無償でお使いいただけます。ライセンスキーは機器ごとに発行し、1 年ごとに更新します。 |
| お申し込み | お申し込みフォームからお申し込みください。お申し込みのあと、機器情報に出ている型番と製造番号をお知らせいただくと、ライセンスキー・ソフトウェア・導入マニュアルをセットでお届けします。型番(model)と製造番号(serial)は、機器のラベル、CLI、機器の Web 画面のダッシュボードの「機器情報」で確かめられます。(型番と製造番号の調べ方) |
お申し込みのときにお知らせいただく情報
ライセンスキーは機器ごとに発行するため、お申し込みのときに、Network Shield を入れる機器の型番(model)と製造番号(serial)をお知らせください。型番と製造番号が分からないと、ライセンスキーをお届けできません。お申し込みフォームには、型番と製造番号の記入欄が入っています。次のどれかの方法で確かめられます。
- 機器のラベルを見る
- CLI で
show device informationを実行する(マニュアル「2.3 本製品の情報を参照する」) - 機器の Web 画面のダッシュボードの「機器情報」を見る(マニュアル「ダッシュボード」)
CLI での表示の例です。必要な情報は model と serial の 2 つですが、表示された内容をこのまま全部お送りいただいてもかまいません。
amnimo$ show device information
manufacturer amnimo
board AG10
series G
model AG10-010JP-10-512G
serial 012345
revision 0
date: 2020-01-01T00:00:00Z
資料
業種ごとの使い方
- 機械警備・遠隔監視:図解(PDF・1 枚)/くわしい説明(PDF)
- デジタルサイネージ:図解(PDF・1 枚)/くわしい説明(PDF)
導入マニュアルは、お申し込みのあとに、ライセンスキー・ソフトウェアと一緒にお届けします。
できないこと
- 攻撃のすべてを検知・防止できるものではありません
- 暗号化された通信の中身は検査しません
- 通信の中のファイルのウイルス検査はしません。細かな Web の閲覧制限やウイルス検査が必要な場所は、UTM と組み合わせてください
- 記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
- 記載の内容は発表時点のもので、予告なく変わることがあります。
- ライセンスキーの期限は、機器ごとに発行した日から 1 年間です。更新は営業担当にご相談ください。今後のアップデートで、有償の機能やプランを設ける場合があります。
- 攻撃のすべてを検知・防止できるものではありません。暗号化された通信の中身は検査しません。通信の中のファイルのウイルス検査はしません。細かな Web の閲覧制限やウイルス検査が必要な場所は、UTM(ファイアウォールやウイルス検査をまとめた専用機器)と組み合わせてください。
- 件数は当社事務所の回線での 2026 年 10 月 28 日までの 24 時間の実測で、回線や環境によって異なります。
- 画面は開発中のもので、実際と異なる場合があります。
- 本ページには生成 AI を活用して作成した文章・画像が含まれ、内容は人が確認・編集しています。
Specifications仕様
全項目を表示しています。
| 提供開始日 | 2026 年 11 月 2 日(版 1.0.0) |
| 動作モード | IDS(見つけて知らせる)/IPS(決めた通信を止める) |
| 検知ルール | 約 3 万 5 千件(毎日自動で更新)。AR10・AR20 はメモリに合わせて絞った構成 |
| 危険なドメインの遮断 | 約 3 万件(毎日自動で更新) |
| 通知 | Slack、Microsoft Teams(チャネルへのメール)、メール |
| 管理 | 機器の Web 画面(機器の管理者アカウントでログイン)、REST API |
| 停止時の動き | 見張りが止まっても、通信は止めずに通す |
| 設定の保護 | 通知先のパスワードやトークンは、機器の中で暗号化して保存 |
| 対応機種 | amnimo AG10・AG20・AX11・AX21・AX30・AR10・AR20 |
| 対応ファームウェア | 3.8.1(最新)でお試しください |
| ライセンス | 機器ごと(ライセンスキーは 1 年ごとに更新) |
| 使用許諾 | 見積・契約に関する基本条件の第 10 条「ソフトウェア製品の使用許諾」による |
- 記載の内容は発表時点のもので、予告なく変わることがあります。
- 本ページには生成 AI を活用して作成した文章が含まれ、内容は人が確認・編集しています。
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仕様書・マニュアル・動画
FAQよくある質問
IDS と IPS は何が違うのですか
IDS は「怪しい通信を見つけて知らせる」見張り役、IPS は「見つけた危険な通信をその場で止める」門番です。amnimo Network Shield はどちらにもできます。はじめは IDS で様子を見て、慣れたら IPS に切り替える使い方をおすすめしています。
ファイアウォールがあれば十分ではないですか
ファイアウォールは「決めた通信だけを通す」ふるい分けで、通してよい通信の中に紛れた攻撃は見分けません。また、中の端末が乗っ取られて外へつながる通信も、普通の通信に見えます。amnimo Network Shield は、通信の中身を攻撃の手口の特徴と照らして見分けます。
うちの拠点は狙われるほどのものがありません
攻撃の多くは、相手を選ばずインターネット全体を自動で調べ、弱い機器を見つけしだい乗っ取ります。乗っ取られた機器は、他社への攻撃の中継や、本社への侵入の足場に使われます。
何を買えばよいですか
お使いの amnimo のルーター(AG10・AG20・AX11・AX21・AX30・AR10・AR20)に、ソフトウェアとライセンスキーを入れるだけです。新しい機器も工事も要りません。
機器のファームウェアの版に条件はありますか
最新の 3.8.1 でお試しください。3.8.1 で動作を確認しています。
通信が止まったり遅くなったりしませんか
はじめは IDS(通信の写しを見るだけ)で始めるので、通信には影響しません。IPS にしても、見張りの仕組みが止まったときは通信を止めずに通します。通信量と機器の負荷は画面のグラフで確かめられます。
拠点に担当者がいません
検知と遮断は Slack・Teams・メールに届きます。今の設定で中まで届いた攻撃かどうかも機器が判定するので、本当に見るべきものだけを確かめられます。
費用はかかりますか
無償でお使いいただけます。ライセンスキーは機器ごとに発行し、1 年ごとに更新します。今後のアップデートで、有償の機能やプランを設ける場合があります。
どうやって受け取りますか
お申し込みフォームからお申し込みください。お申し込みのあと、機器情報に出ている型番と製造番号をお知らせいただくと、ライセンスキー・ソフトウェア・導入マニュアルをセットでお届けします。型番(model)と製造番号(serial)は、機器のラベル、CLI、機器の Web 画面のダッシュボードの「機器情報」で確かめられます。CLI では show device information を実行すると、model と serial が表示されます。型番と製造番号の調べ方
どんな攻撃でも防げますか
いいえ。攻撃のすべてを検知・防止できるものではありません。暗号化された通信の中身は検査しません。通信の中のファイルのウイルス検査もしません。細かな Web の閲覧制限やウイルス検査が必要な場所は、UTM と組み合わせてください。
Before You Start導入前によくいただくご質問(個別にお答えします)
通信量の目安は?
ご利用の製品と構成(つなぐ機器・送るデータなど)をお書きのうえ、お問い合わせください。
費用はどのような内訳になりますか?
機器・クラウド・通信の構成をお書きのうえ、お見積もりをご依頼ください。
障害のときは、まず何を確認すればよいですか?
FAQ で症状を探し、解決しないときはサポートサイトのフォームからご依頼ください。
セキュリティへの対応は?
脆弱性への対応とソフトウェアの更新は、セキュリティへの取り組みのページにまとめています。この製品のセキュリティについてのご質問は、お問い合わせください。