この度アムニモは、2023年11月8日(水)から10日(金)まで幕張メッセで開催される、「第8回 鉄道技術展」に出展します。

近年、IoT技術を活用しカメラをはじめとしたセンサーデータをクラウドサービスを介して遠隔モニタリング可能なソリューションの導入が進んでいます。当社ブースでは、当社が開発する堅牢で高機能なIoTゲートウェイ／ルーターと、IoTデバイスおよび映像データを円滑に管理・運用するクラウドサービスを展示します。当社製品・サービスを鉄道総合技術研究所様にて活用いただき、列車の空転や滑走の原因となる黒色被膜の検知を行われた事例や、さらに列車位置情報の取得とキロ程連携を行うソリューションもコンセプト展示します。また、監視カメラ映像や車内非常通報装置と連携した車両内防犯カメラソリューションについては、デモンストレーションを交え展示します。下記に記載の弊社製品・サービスを活用し、これらのソリューションを実現する仕組みをブースにてご案内します。

▷来場をご希望の方はこちらの＜来場事前登録＞よりご登録ください。

　＊本展示会のWebサイトにリンクします

【展示内容と主な出展製品・サービス】

●列車巡視異常検知ソリューション

●エッジゲートウェイ（屋内版）AG10

最大4台のカメラにPoE電源供給、カメラ停止時に自動再起動、複数SIMの高速切替で通信障害を克服する「エッジゲートウェイ」。

 

●エッジゲートウェイ（屋外版）AG20

屋外に設置可能、監視カメラシステムに最適化された高機能・高耐候性が特徴な監視カメラ向けゲートウェイ。

 

●統合ビデオ管理システム

複数の監視カメラの統一運用を実現。広域に展開する監視カメラの映像をクラウドで管理可能なシステム。

●デバイス管理システム（DMS）

通信デバイスの保守運用を遠隔からクラウドで実施。初期設定から設置後の運用までの各種作業を遠隔で運用可能。