News 『危機管理産業展(RISCON)』出展のお知らせ
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『危機管理産業展(RISCON)』出展のお知らせ
2025/09/12

アムニモ株式会社は、2025年10月1日(水)~3日(金)に東京ビッグサイトで開催される危機管理産業展(RISCON TOKYO)に出展します。
危機管理産業展でのアムニモブースの場所は、西1・2ホール2U-36の位置になります。アムニモブースにぜひともお越しいただくようお願いします。
来場をご希望の方はこちらよりご登録ください。
また危機管理産業展において開催されるセミナーにおいて、アムニモの講演を行ないます。ご興味をお持ちの方は、事前登録の上ぜひともセミナーにご参加ください。
セミナーを聴講する場合には、危機管理産業展への事前登録を行なった後で、さらにセミナー受講の登録が必要になりますので、併せてご参加をご検討ください。
セミナーのお申込みはこちらからご登録ください。
展示内容について
展示物①:豊島区に採用された映像サービス『統合ビデオ管理システム』
アムニモの『統合ビデオ管理システム』は、監視カメラ映像を現地のエッジゲートウェイに録画し、必要な映像を遠隔から取得して業務に活用できるソリューションです。 通信時のデータ量が少ないため、モバイル環境でもスムーズに利用でき、東京都豊島区では公園緑地課と防災危機管理課の2部署で導入されています。今回の展示では、導入事例の詳細をご紹介するとともに、『統合ビデオ管理システム』のライブデモを実施します。
統合ビデオ管理システムのシステムイメージ

リンク:アムニモの製品ページ『統合ビデオ管理システム』
https://amnimo.com/service/sensor_connect_gateway/
リンク2:豊島区防災危機管理課の採用事例
http://amnimo.com/products/column/toshimaku_bousai/
展示物②:カスハラ対策にも利用可能!商用提供が開始されたアムニモポータブルの展示
アムニモは、低コスト・コンパクトなポータブルカメラの販売を開始し、9月3日にプレスリリースを発表しました。今回の危機管理産業展では、新発売のポータブルカメラに加え、現在開発中のネームプレート型カメラも参考出展いたします。
アムニモのポータブルカメラは、クラウド映像サービスと連携可能で、複数のカメラ映像をセンターで一括表示することで、特定エリアの状況を多角的に把握できます。お祭りや花火大会などのイベントでの雑踏警備に最適です。また、ネームプレート型カメラは、企業や自治体が直面するカスタマーハラスメント対策として有効で、今後の普及が期待されています。
ポータブルカメラAB11

リンク:アムニモの製品ページ「アムニモポータブル」
https://amnimo.com/service/amnimo_portable/
ネームプレート型カメラAB12(参考出展)

展示物③:屋外用エッジAIデバイスを用いたサーマルカメラ映像による事物検知のデモ展示
近年、太陽光発電施設における銅線の盗難が社会課題となっています。防犯対策としてサーマルカメラの活用が期待されていますが、現状の検知機能では誤検知が多く、実用には課題があります。
アムニモは、複数の太陽光発電施設への防犯カメラシステム納入実績を活かし、そこで撮影された映像をもとに画像AIの学習を行うことで、高精度かつ誤検知の少ない人物検知を実現しています。さらに、アムニモのエッジAIデバイスは屋外設置に対応しており、太陽光発電施設などの屋外環境に最適です。 今回の展示会では、実際の発電施設で撮影された映像を用いて学習したAIモデルを、屋外用AIエッジゲートウェイ「AX21」で動作させるデモを実施します。
サーマルカメラで撮影された映像

AIエッジゲートウェイAX21

リンク:アムニモの製品ページAX21
https://amnimo.com/service/ai_edge_gateway_outdoor/
来場をご希望の方はこちらよりご登録ください。
セミナーについて
アムニモでは、危機管理産業展の併設セミナーにおいて講演を行ないます。
●日時:10月3日(金)10:30~11:15
●講演①タイトル:『豊島区の防災映像システム事例』
講師:アムニモ株式会社 営業・マーケティング部 自治体業務コンサルタント 酒井 和広
●講演②タイトル:『カスハラ対策名札型カメラ』
講師:アムニモ株式会社 営業・マーケティング部 事業開発担当 井田 亮太
お申込みはこちらからご登録ください。皆さまのご参加をお待ちしています。