レイアウト内にあるアイテムについて、デフォルトの画質を上書きすることができます。
例えば、クライアントの CPU 使用率を減少させたり(低解像度再生)、または特定アイテムの画質を向上させたり(高解像度再生)する必要がある場合に利用します。
この設定はアイテムごとに個別に保存されるため、同じデバイスを異なる解像度とレイアウトで再生できます。
単一アイテムの解像度設定は、レイアウト全体の解像度設定を上書きし(「レイアウト解像度の設定」を参照)、レイアウト保存時に保存されます。
ただし、「フルスクリーンモード」と「歪み補正モード」は可能な限り常に高い画質でアイテムを表示します。
注意 : Nx Witness ではすべての画質設定はカメラのプライマリー/セカンダリーストリーム設定およびカメラ固有の制限に依存します(「デュアルストリーム処理」を参照。)
デフォルトは [自動] です。[高] または [低] を選択します。
情報アイコン をクリックするか、アイテム右クリック "Show Info"(Alt+I)を使用して、設定を確認します(「画像コントロール」を参照)。
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