歪み補正が設定されると、レイアウトに歪み補正アイコン が表示されます。ここから魚眼カメラの画像の歪みを補正し、PTZ コントロールを使用できます。
魚眼画像から作成したズームウィンドウは、自動で歪み補正されます。
現在の歪み補正の状態はスクリーンショットも適用されるため、スクリーンショット後のキャプチャ画像にも歪み補正が行えます。
歪み補正をエクスポートされたカメラに適用するオプションは、[フィルターを適用] を使用して、[ビデオをエクスポート] ダイアログでオン/オフの切り替えができます。
レイアウトの [歪み補正モード] ボタンをクリックして、ボタンに示されるとおり、画像を "90"、"180"、または "360" 度のパノラマビューで表示します。
壁に取り付けるよう設定されたカメラには、"360"度のパノラマビューを使用できないのでご注意ください。
必要に応じて PTZ コントロールを使用します。「パンチルトズーム(PTZ)の制御」を参照してください。
を再度クリックして、コントロールを非表示にし、歪み補正を無効にします。
[魚眼補正] ボタンをクリックして、歪み補正パラメーターを有効(緑色)にします。
「歪み補正とパンチルトズーム(PTZ)の設定」で説明されるとおり、歪み補正を設定します。
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