IoTパッケージサービス「amnimo sense beta(アムニモセンスベータ)と、
うずまきポンプの遠隔監視サービス「pump guard(ポンプガード)」が、
中堅・中小製造業に適したIoTツール 「第3回スマートものづくり応援ツール」に選出
アムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市代表取締役社長:谷口功一、https://amnimo.com/、以下当社)のIoT導入・運用に必要な機能全てを1カ月単位から利用できるパッケージサービス「amnimo sense beta(略称:amnimo sense)」と、うずまきポンプの遠隔監視サービス「pump guard」が、ロボット革命イニシアティブ協議会(以下RRI)開催の「第3回スマートものづくり応援ツール」において 、中堅・中小製造業に適したIoTツールと 、審査委員イチオシツールに選出されました。
選出リンク先URL:https://www.jmfrri.gr.jp/event/seminar/1223/
「amnimo sense」と、「pump guard」は、低コストで、大規模なシステムや専門的な知識がいらず、手軽に 導入できるIoTツールとして高く 評価されました。当社では今回の選出を契機に、中堅・中小企業の方々がIoTをもっと手軽に使っていただけるようサービスの普及に努めてまいります。
通信環境も含めて、一通りのIoT環境が揃っており、これからIoTを始めたい会社に向いている。活用レシピも開示されており、非常に良い。
ポンプに特化したツールで、ターゲットが絞れており、非常に面白い。ポンプの異常検知の学習結果をノウハウ化していると思われる。これくらい尖がった方がよい。
IoTの導入から運用まで必要な機能がパッケージ化されていて、センサーからのデータ取得、通信、運用、監視、セキュリティまで必要な機能が、全て 基本サービスに含まれています。そのため、専門的 な知識がなくても、簡単な接続ですぐにIoT活用が始められます。
詳しくはこちらよりhttps://amnimo.com/#/market-place-2/proCat
工場やプラントの生産用などのうずまきポンプの異常動作を監視します。緊急時にはポンプを停止させることで、重大な故障を未然に防ぐとともにダウンタイムを削減することができます。また、遠隔地のユーザーにメールで通報することができ、万が一ポンプが故障した 場合にも稼働データを常時記録しているため、そのデータを故障の原因分析に活用することが可能になります。
詳しくはこちらよりhttps://amnimo.com/#/market-place-2/proCat
IoTの活用を通じた生産性向上の取組が注目を集める中、中堅・中小製造業者は、IoTで何ができるのか、どのようなIoTツールがあるのか、どのようなデータをどう活用したらいいのか等の悩みを持っています。このため、RRIでは中堅・中小製造業がより簡単に、安く使える“IoTツール”の募集・選定を行い、「スマートものづくり応援ツール」として公表しています。RPIは経済産業省と協力し、製造業におけるIoTの利活用の推進を行っています。
会社名:アムニモ株式会社(英語社名:amnimo Inc.)
所在地:東京都武蔵野市中町2-9-32
会社発足日:2018年5月17日
代表取締役社長:谷口功一(たにぐちこういち)
資本金:9,000万円(横河電機100%出資)
事業概要:Industrial IoT アーキテクチャを活用したサービスの提供