産業分野でのIoT用途向けの「エンドポイントデバイスamnimo T series」が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞
アムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市代表取締役社長:谷口功一、https://amnimo.com/、以下当社)の産業分野でのIoT用途向けの「エンドポイントデバイスamnimo T series(以下エンドポイントデバイス)」が、このたび2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。エンドポイントデバイスは、シンプル・軽量・小型など、「簡単にIoTを活用」できる印象を与えるために、内部仕様の検討当初から理想のサイズにこだわって限界まで小型化したデザインが高く評価されました。当社では今回の受賞を契機に、IoTをもっと手軽に使っていただくサービスの普及を図るとともに、高付加価値化を促すデザインを積極的に推進し、ブランドイメージの向上に努めてまいります。
サービスをワンパッケージ化することでIoT化を手軽に提供するというコンセプトもさることながら、それをワンボタンというシンプルなインターフェイスとフォルムによって、シンボリックに表現したデザインにも評価が集まった。テクノロジーの気配を消し込むことなく、あえて内部の基盤やバッテリーを見せる構造とした遊び心は、記号的になりがちなIoTデバイスの存在に適度に個性を与えるものとなっている。
会社名:アムニモ株式会社(英語社名:amnimo Inc.)
所在地:東京都武蔵野市中町2-9-32
会社発足日:2018年5月17日
代表取締役社長:谷口功一(たにぐちこういち)
資本金:9,000万円(横河電機100%出資)
事業概要:Industrial IoT アーキテクチャを活用したサービスの提供