レイアウト管理

レイアウトは [ビューグリッド] に配置されるカメラアイテムの配置です。

各レイアウトは個別のタブに表示されるので、複数のレイアウトを同時に開くことができます。

レイアウトは x86アーキテクチャの場合は最大 24 アイテム、x64アーキテクチャの場合は最大64 アイテムを表示できます。

レイアウトを作成したら保存する必要があります。保存しない場合は、レイアウトを作成したセッション中にのみ使用できます。

一般的に、レイアウトはシステムオーナーまたはアドミニストレーターが作成および設定してから、役割毎または個人に割り当てられます。

アクセス権に応じて、ユーザーは利用可能なカメラから独自のレイアウトを作成できます。

マルチサーバーシステムでは、共有レイアウトへの変更はそのレイアウトを共有するすべてのマシーンとユーザーに即座に伝達されます。(「レイアウトの開閉」を参照。)

特定のイベント発生時にアクションとして開くアラームレイアウトを作成することもできます。 (「アラームレイアウト表示」を参照。)