このイベントタイプは、レイアウトで 1 つ以上のデバイスにボタンを追加します。
ユーザーがソフトトリガーボタンをクリックすると、関連するアクションが実行されます。
イベントは一次的(ボタンがクリックされると実行されます)または継続的(ボタンが押されている限り実行します)の場合があります。
ソフトトリガーボタンはアイテムの右下の領域で円形のオーバーレイとして表示され、マウスカーソルが 名前フィールドの上に置かれるとその内容を表示します。
例えば、オペレーターが不審な作動を見つけた場合、ブックマークの録画を開始/停止するソフトトリガーボタンを作成できます。
また、緊急事態が検出された場合に、サイレンを開始するパニックボタンとして機能します。
ソフトトリガーはユーザーがレイアウトからアクションを開始するのを可能とするだけでなく、「HTTP リクエストの実行」アクションを備えており、それによって第三者のシステムとデバイスを統合し、イベント内の複数のアクションを結合できます。
例えば、"50°度を超える温度が検出された場合は、ドアを閉じます。" 等のデバイスが実行可能な 1 つ以上のアクションを開始する第三者のデバイスへのHTTP リクエストでソフトトリガーを作成できます。
何時 – このフィールドをクリックすると、ソフトトリガーボタンを持つデバイスが選択されます。
デバイス - <全 デバイス> を選択すると、ボタンはオフラインのデバイスにも配置されることに注意してください。
役割 – このフィールドをクリックすると、この実行を使用できるユーザーまたはユーザー役割が選択されます。
重要: デバイス上でのイベントの実行を可能にするためには、ユーザーまたはユーザー役割はデバイス上で入力権限を持つ必要があります。
そうでない場合は、以下の警告が表示されます。
名前 – 実行されるイベントの簡単な説明を入力してください。マウスカーソルをボタンの上に置くと、このフィールドの内容がレイアウトに表示されます。
アイコン – 利用可能なアイコンのメニューから選択します。
設定されたアクションが適切でありません。
このイベントの「全体通知」が無効化されています。
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