歪み補正とパンチルトズーム (PTZ) の設定
魚眼レンズは非常に大きな表示領域をキャプチャできますが、画像が非常に歪んでしまいます。
Nx Witness は、魚眼画像をはるかに見やすくするために、パワフルな補正アルゴリズムを提供します。
重要 : このアルゴリズムは、PTZ コントロールを魚眼カメラに適用する場合にも適用する必要があります。
歪み補正は、初期設定が必要です。
初期設定後は、カメラがレイアウトにあるときに歪み補正アイコン 
をクリックするだけで、歪み補正モードが有効化されます。(「歪み補正魚眼カメラ」を参照してください。)
注意 : カメラをレイアウトで開いたままにすると、歪み補正設定が調整された際に、その画像がどのように変化するかを確認できます。
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目的のカメラを選択して、右クリックから[カメラ設定] を開きます。
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[魚眼] タブで、[魚眼レンズ補正] ボタンをクリックして、歪み補正パラメーターを有効にします。
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カメラの取り付け位置 ("天井設置"、"壁設置"、または "フロア/テーブル設置") を示して、適切な歪み補正アルゴリズムをカメラの向きに適用します。
"壁設置" 設定は、180 度のパノラマビューでのみ使用できます。他 2 つの設定は、360 度のパノラマビューでのみ使用できます。 -
取付角度補正 - 必要に応じて、取り付け角度を -30.0 から +30.0 の間で調整できます。
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必要に応じて、青色のキャリブレーション円をカメラの視野の上にできるだけ正確に配置できます。円をドラッグアンドドロップして動かし、マウスホイールでサイズ調整します。
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[自動キャリブレーション] をクリックして、歪み補正アルゴリズムを適用します。
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必要に応じて、設定を手動で調整します。
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サイズ - スライダーを使用して青色の円のサイズを変更します。また、マウススクロールボタンを使用して、サイズ調整できます。
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X オフセット/ Y オフセット - スライダーを使用して円の位置を水平または垂直に変更できます。また、目的の位置にドラッグアンドドロップできます。
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楕円率 - スライダーを使用して、レンズの形を調整します (Panamorph 社レンズサポート)。
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終了したら、[適用] または [OK] をクリックします。
歪み補正アイコン 
がレイアウトのカメラアイテムに表示され、歪み補正モードと PTZ コントロールに対して設定されたことが示されます。