サーバーのウェブインターフェイスを使う

Nx Witness は、サーバーのウェブインターフェースを使ってサーバーをリモートで制御するシンプルで便利な方法を提供します。

ブラウザーからサーバーのウェブインターフェースにアクセスするには

ウェブブラウザを利用し、サーバーの IP アドレスとポート番号でアクセスします。
https://IPアドレス:ポート番号/
- <IP アドレス> – サーバーの IP アドレス(現在のコンピューターはこのサーバーに接続できる必要があります。)
- <ポート> – サーバーのネットワークポート(デフォルト「7001」)
ログインとパスワードを入力します。
サーバーのウェブページはサーバーとは異なるネットワークに位置するため、アクセスできない可能性があります。

サーバーを右クリックして、 [サーバー設定] を選択します。
ダイアログの左下にある [サーバーウェブページ] リンクをクリックします。(サーバーの右クリックから [サーバーウェブページ] を直接選択することもできます。）

Setting - Server

サーバーを初期設定にリセットします。サーバーを切断または再起動します。ポートまたはアドミニストレーターパスワードを変更します。

Setting - System

システム名を変更します。2つのシステムを統合します。Nx Cloud へ接続します。

View

接続されているすべてのサーバーとデバイスを表示します。

Information

バージョン、アーキテクチャ、IPアドレス、ストレージの場所、ヘルスモニタリング、サーバーログ等のサーバーデータを表示します。

For Developers

フィードバックの送信、[Generic Events Generator] の実行、API および SDK ドキュメントを使用出来ます。

Help

製品サポートに連絡し、ストレージとネットワーク要件の計算を実行します。