Nx Witness では、移動可能、サイズ調整可能、複製可能等の標準アイテムとして、サーバー処理の使用状況をリアルタイムで表示します。
カーソルがグラフの上に置かれなければトレースのみが表示され、以下の表示が切り替わります。
CPU 負荷
RAM メモリー使用量
ハードディスクパーティション使用量(「C:」および「D:」等)
ネットワークインターフェース使用量
使用されている機能の割合(右側)
表示は、グラフ下部にある各項目名のチェックボックスを選択して、トレースの有効化または無効化できます。
また、マウスカーソルが名前の上に置かれると、対応するトレースは他すべてのトレースがグレイアウトされている間ハイライト表示されます。複数のサーバーを同時に監視できます。
利用可能なすべてのサーバーのモニターを一つのレイアウトですばやく表示するには、[メインメニュー] を開いて、[システムアドミニストレーション] を選択してから(Ctrl+Alt+A)、[ヘルスモニタ] アイコンをクリックします。
サーバー機能のアスペクトがクリティカルレベルに達すると、サーバーモニターアイテムにより視覚的なインジケーターが提供されます。
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