Nx Witness でカメラの選択、デバイス選択、または ユーザーの選択等の際に利用する検索エンジンの動作は、検索またはフィルターフィールドを持つリストダイアログでの動作と同様です。
検索フィールドに文字を入力し、検索を実行します。文字を入力すると検索結果が検索ペインに即座に表示されます。
多数の検索結果が返される場合は、最初の 24 個または 64 個の結果のみが表示されます。(それぞれ、x86 アーキテクチャの場合または x64 アーキテクチャの場合。)
カメラ ID フィールドが検索されるのは、クエリが 4 個以上の記号の場合にのみなので注意してください。
これは、カメラ ID の文字列が長く文字が多すぎるため、上記の制限がない場合に検査結果を絞り込めない可能性があるためです。
検索は、下記のような検索ロジックで行われます。
「+」を使用して、新しい基準を検索に追加します。例えば、「out + 100」は、「out」または「100」を含んだすべての結果を選択します。
「 \ 」を使用して、特定の文字を含んだ結果を省略します。例えば、「out \hdtv」は、「out」は含むが、「hdtv」を含まない結果をすべて選択します。
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