I/O モジュールの設定

Nx Witness はカメラと同様に I/O デバイス を処理し、特定の機能が幾つか適用されます。

 

他すべてのデバイスと同様に、I/O モジュールは自動検出されるか、ユーザーヘルプを使用してから リソースツリーに表示されます。

ただし、I/O モジュールで操作を開始するには、I/O モジュールライセンスを取得して設定する必要があります。(設定されていない場合は、"モジュールは無効です"というメッセージが表示されます。)

ライセンスがアクティブ化すると、利用可能な入力および出力とともにモジュールが表示されます。

 

"カメラ設定"の編集権限を持つオーナー、アドミニストレーター、およびカスタムユーザーのみが I/O モジュールを設定できます。

"ユーザー入力" の編集権限を持つオーナー、アドミニストレーター、拡張ビューアー、および カスタムユーザーは、レイアウトで  I/O モジュールの入力と出力を表示できます。

 

I/O モジュールで必要とされる以下の設定手順


 

  1. リソースツリーでデバイスを右クリックして、[I/O モジュール設定] に移動します。
  2. [I/O ポート] タブに移動して、以下のパラメーターを入力します。
     

 

 

I/O モジュールは設定されると、以下のとおり表示されます。

 

 

"タイルのインターフェースを有効にする"チェックボックスを選択すると、デバイスのポートを Nx Witness インターフェースから操作できます。

左側のパネルは現在使用中のポートを表示し、右側のパネルはクリック可能なパネルを表示します。

 

 I/O モジュールを使用して以下のアクションを実行できます。

 

 

 

 


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