デバイスが別のネットワークに所属している場合や、インターネットでのみアクセスできる場合等、デバイスが自動検出されることはありません。
この場合、Nx Witness ではデバイスを手動で追加できます。また、IP アドレスの範囲をスキャンすることで、複数のデバイスを同時に追加できます。
さらに、IP アドレス、ホスト名、または一般的な RTSP /HTTP /UDP リンクでデバイスを指定できます。(「RTSP、HTTP またはマルチストリームをカメラとして追加」を参照。)
注意 : Axis カメラの場合のみ、「People Counter」機能が有効化されていると、Nx Witness ソフトウェアでは自動検出と手動検出のいずれも動作しません。
リソースツリーで目的のサーバーを右クリックして、[デバイス追加] をクリックします。
[メインメニュー] を開いて、[デバイス追加] をクリックします。
例: 192.168.1.15
www.example.com:8080
http://example.com:7090/image.jpg
rtsp://example.com:554/video
udp://239.250.5.5:1234
目的の [開始 IP] および [終了 IP] の値を入力します。(デフォルトでは、ネットワーク全体がスキャンされるように、同じサブネットのアドレス(0-255) をお勧めします。)
[検索] をクリックすると、検索を開始します。この操作は、特に IP 範囲がスキャンされている場合時間がかかることがあります。
デバイスは検出されると IP アドレス順で表示され、ブランド、モデルおよび IP アドレスも示されます。
デバイスが登録済みの場合、リストに "登録済み" として表示されます。また、以前に追加されたデバイスが再度表示される場合があります。
デバイスを検出できない場合は、[新規検索] をクリックして、[デバイス追加] ダイアログに戻ります。
追加されるデバイスの総数は、ウィンドウ上部のバナーに表示されます。
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