メールの送信を可能にするには、システムにメールサーバーを設定する必要があります。(「メール通知」を参照。)
Nx Witness は特定のメールキャリアにサーバーを自動設定できます。その場合、シンプルな送信メール設定から基本的な情報のみを入力します。
メールキャリアが認識されない場合は、詳細な入力フォームを使用して、必要な設定を手動で入力する必要があります。
詳細設定(以下を参照)が適切に設定されたら、以下のとおり入力するのみです。
Email – 送信メールに使用するメールアドレス。
パスワード – メールを送信するアカウントのパスワード。
システムの署名 – 送信メールでシステムを特定するユーザー定義システムの説明。
サポート署名 – Nx Witness のインストールをサポートするウェブサイト。
[テスト] ボタンをクリックして、すべての設定が有効であることを確認してください。
失敗した場合のメッセージ:
"無効なパラメータ" – ドメイン名がサポートされていません。
"プリセットが見つかりません。"アドバンス"オプションを使用してください" – 拡張設定から SMTP サーバの設定を行ってください。
テストが成功した場合、[OK] または [適用] を押して設定します。テストが失敗したら、[拡張設定] からサーバーを手動で設定します。(後述)
以下を入力します。
Email – メール送信で使用するメールアドレス。
SMTP サーバー – メールサーバーのアドレス。
ユーザー – 情報入力者のメールアドレス 。
パスワード – ユーザーのメールアカウントのパスワード。
システムの署名– 送信メールでメールを特定するユーザー定義システムの説明。
サポート署名 –Nx Witness のインストールでサポートされるウェブサイト。
ポート – SMTPポート。"自動"、"25"、"465"、または "587" を選択します。
接続タイプ – "TLS での安全な接続"、"SSL での安全な接続"、または "安全でない接続" を選択します。
[テスト] ボタンをクリックして、すべての設定が有効であることを確認してください。テストに失敗した場合は、以下を行ってください。
別の接続タイプを試してみる。
別の SMTP ポートを試してみる。
テストが成功した場合、[OK] または [適用] を押してエントリを受け入設定します。
注意 : 詳細設定が適切に設定されてメールが機能している場合でも、エラーが表示されることがあります。
ⓒ 2020-2023 amnimo Inc.